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サイン本 会社再建~サラリーマンを超えた男~
¥1,572
※限定・著者サイン本(過去のサインです) ※返品・交換不可 会社を再建するために、魂をこめた男がいる。 福永正三。 彼は月1億円もの赤字をだす会社に、50歳という年齢で赴任を命じられる。 そこは伝統的に労働組合が強く、経営者と従業員はバラバラで今にも沈みそうな船のようだった。福永は、孤立無援の中、稲盛和夫にたたき込まれた京セラフィロソフィを羅針盤として、再建という航海を始める。 「この会社は心が病気なのだ」と気づいた福永は、「心を治せば、改革ができる」と信じ、1週間操業を止め、社員全員と「自立自活していくためには何をすればいいのか」を心開いて語り合う。そうして出来た改革案「福永百箇条」が会社再建の原動力となる。ド真剣に再建に打ち込むこの福永の姿が、バラバラになっていた経営陣と従業員の心のベクトルを合わせた。 やがて、福永が赴任してから、2年10カ月後の9月、月に1億円もの赤字を出していた会社は、150万円の黒字を出す。その後、業績は鰻登りで好転を続け、6年で月約1億円の利益をだせる会社になり、8年後には年間売上74億円、利益11億4千万円をあげるという大変身をとげて、累積赤字を解消した。 この本は、会社再建にあたって、京セラフィロソフィという稲盛哲学を実践した男のドラマである。
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僕はいかに逆境をのり越え 世界一翻訳された作家になったのか
¥2,530
※先着!オリジナルしおりつき!! 『真夜中は別の顔』『ゲームの達人』『明日があるなら』 世界的なベストセラー作家の生い立ちと、彼自身の小説より面白い苦難と成功の物語 シドニー・シェルダン 著/エリコ・ロウ 訳 体裁:A5判 並製本、368頁 ISBN 9784883387069 発売日:2023年5月29日 世界的なベストセラー作家として著名なアメリカ人作家、シドニー・シェルダンの自伝。18冊の小説は51言語で翻訳され、3億冊以上の売上げを記録し、世界で最も翻訳された作家としてギネスブックでも賞賛された。生涯に200本以上のテレビ番組、25本の大型映画、6本のブロードウェイミュージカルの脚本家、テレビ番組のプロデューサーとしても活躍した。 本書では、「自殺を考えた少年時代から、並外れた努力の末に、ついに作家になる夢をかなえ、成功をつかむ」までの人生が、彼に大きな影響を与えた両親や学校の教師、ハリウッドやブロードウェイで共に夢実現のために切磋琢磨した仲間たち、さらに交流のあったスターや映画関係者、音楽関係者とのやりとりを通して生き生きと描かれている。 マリリン・モンローやケリー・グラントなど交流のあったスターや脚本家、映画監督、プロデューサーたちとの名作のエピソードが随所に散りばめられている。 本作品は彼の遺作となっており、シドニー・シェルダンのファン必見の一冊となっている。
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稲盛和夫に、叱られた!
¥1,980
京セラOB、JAL、企業経営者など、稲盛氏と親交の深かった38人に取材 稲盛氏の叱責が、それぞれの人生に与えた影響とは?
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西郷大久保稲盛和夫の源流 島津いろは歌
¥1,870
京セラ・稲盛和夫氏激賞!「郷里・鹿児島に伝わる”島津いろは歌”は私が幼少の頃から父母に教わった原点であることは、この歌を読むとよくわかる。私にとっても大切な至言の数々だ」鹿児島に500年近くにわたり受け継がれてきた「島津いろは歌」。薩摩精神の根本は、累代の島津武将、維新の志士たち、そして現代に活躍する人物たちへと、いかに活かされてきたか?島津日新公が「いろは歌」に託した人間教育の理念と、現代人へのメッセージとは?「島津いろは歌」は京セラ・稲盛経営哲学の源流であり、本書は文学的、歴史的な解釈に偏ることなく、会社経営にそのまま活用できる解説も随所に収められています。
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ある少年の夢
¥1,676
いまや世界企業となった、京セラ。その創業者である稲盛和夫の経営哲学はいかにして形成されていったのか。 臆病者と呼ばれ、小学校に行くにも泣き喚いていた鹿児島での子ども時代。そこからガキ大将となったものの、受験に失敗し、結核に生死の境をさ迷った少年時代。その後も挫折を味わいながらも、その度ごとに恩師と出会い、自分の哲学を形成していき、27歳にして、会社を興す。それが今の京セラの原点である。 しかし、そこからも、労働組合の結成、海外進出、会社の急激な拡大と環境は激変してゆく。そんないかなる時も社員とひたすら話をするなかで解決をはかり、今日の京セラを形つくっていったのである。 本書は少年時代から20歳代、30歳代そして40歳代までに亘る稲盛和夫の言動、悩み、苦難突破の日々が克明に描かれており、経営書であると同時に人生テキストでもある。
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地球の秘密 Secrets of The Earth
¥1,540
子供たちに、地球環境の大切さを教えるのに最適の一冊です! 世界の環境に貢献した人に贈られる「国連グローバル500賞」受賞作品! アースくん 世界11カ国に翻訳され、世界中に感動を与えた坪田愛華ちゃんの環境童話が永久保存版の立派な絵本になりました! 「私一人ぐらいという考えはやめようと思います。それを世界中の人がすれば、一発で地球はダメになると思います。みんなで協力しあって、美しい地球ができればいいです。」 坪田愛華さん(島根県簸川郡斐川町立西野小学校6年)は、環境問題について調べまとめるという国語の課題を、得意の漫画で表現しました。そして、1991 年12月25日、『地球の秘密』が誕生したのです。 しかし、この作品を生み出した数時間後、愛華さんは突然、脳内出血で倒れ、12月27日朝、12年という短い生涯を閉じました。 その後、遺作としてご両親がコピーをし、同級生や学校に配りました。この小さなきっかけから、わずか半年後、ニューヨーク国連本部で行われた「第1回国連子供環境絵画展」で、『地球の秘密』が英語版でパネル展示、同じ頃、ブラジルのリオ・デ・ジャネイロで開催された「環境と開発に関する国連会議(地球サミット)」でも紹介されたのです。 そこで、世界の指導者や賢者がこの本の素晴らしさに驚嘆し、急速に日本でも広まりました。 1993年6月5日には、国連環境計画(UNEP)が世界で環境問題に著しい貢献をした人に贈る「国連グローバル500賞」を受賞、しかも、子供に与えられたのは世界初でした。 坪田愛華さん この本は、英語、中国語、アラビア語のほか、フランス語、ハングル語、モンゴル語など世界11カ国語に翻訳され、世界合計60万部という環境の絵本としては空前の部数で、今でも世界各国に感動の輪を広げています。 大自然の中に循環している生命には、無駄なものは何もなく、みなが支えあっているという考えのもと、海の汚染、酸性雨、オゾン層の破壊等の仕組みをわかりやすく解説、そして、これから地球の未来を守るための人間の心のありようにまで、ストーリーは拡がっています。 今、世界の子供たちが『地球の秘密』を読むことによって、「人間の本当の幸せとは何だろう」ということを心の片隅で考えてほしい――これは、愛華さんのお母様の願いです。 『地球の秘密』は、地球を救い、地球の未来を問いかける――「地球を動かしている本」といえるでしょう。つまり、これは未来に対する聖書(バイブル)なのです。 最後に、愛華ちゃんの心からのメッセージをご紹介します。 「子供は親を鏡に育つよね。人間は、地球を鏡にして生きなくっちゃあ」
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今の職場で定年まで働くことに疑問を持つあなたへ
¥1,650
モヤモヤする50代の不安。ここに、働き方のご提案。 内容定年、年金問題、物価上昇という言葉が重くのしかかってくる中高年をターゲットとした書籍。自分のライフスタイルに合わせて働くことは難しいのだろうか、という問いを、カバーオールに加盟するという観点から考える。加盟後に働き方を変えた人たちの生の声も収録。今の会社で定年まで働くことが果たして正解なのか疑問を持ち始める中高年へ、働き方のもう一つの選択肢をカバーオールジャパンの小田吉彦が贈る。 株式会社カバーオールジャパン 小田吉彦 著 体裁:四六判 200頁 ISBN 9784883387144 発売日:2023年11月27日